どうも!当サイト「まだ大丈夫!限界前にちょいチェック」の管理人、松田です。
ワタクシ、42歳、バツイチ独身。 フリーランスとして細々と生計を立てつつ、溺愛する牛柄チワワの愛犬「うしまるくん」とのんびり暮らしております。
元々はIT企業でWebやらインフラやらの部長職なんぞを拝命しておりましたが、まあ、燃え尽きましてね…力石もジョーもビックリでございます。
おまけに不摂生が祟り、体重は120キロ超え、軽い心不全、初期の糖尿病というお墨付きまで頂戴し…。
とどめは3ヶ月前の軽い脳梗塞での入院。
幸い後遺症は軽微でしたが、さすがに死の淵を覗くと人生観も変わるもので、今は「丁寧な生活」をモットーにリハビリと生活改善に励んでおります。
その大きな柱の一つが、長年連れ添った"相棒"、タバコとの決別。
禁煙を始めて、はや3ヶ月(2025年4月時点)。
正直、今でも吸いたい気持ちと戦う日々ですが、なんとか踏みとどまっております。
しかしですね、ワタクシ、昭和50年代生まれのオッサンなわけです。
ワタクシが若い頃なんて、「男は黙って…」じゃないですけど、大人の男がタバコを吸うのは、まあ、ある種当たり前みたいな空気があった。それがどうでしょう、令和のこのご時世。やたらと
もうわかったってば!!
- 禁煙
- 分煙
- 受動喫煙防止
もういいよ!!もうお腹いっぱいだよ!!
喫煙所はどんどん片隅に追いやられ、なんだか喫煙者=社会悪、みたいな風潮すら感じる。
正直、*この急激な変化には戸惑いを隠せません。
脳梗塞というっぴきならない理由で禁煙したワタクシですが、長年の"相棒"に対する複雑な思いもゼロではない。
でもまあ、時代は変わった。ワタクシ自身も変わらねばならんのでしょう。
そこで、ふと思ったのです。ワタクシたちが青春時代から慣れ親しんできた**「タバコ」って、一体なんだったのだろう?
特に、あのバカみたいに高い税金! ワタクシたち喫煙者は、長年にわたり、相当な「優良納税者」だったのではないか?と。
というわけで、今回はちょっと原点に立ち返り、タバコについて真面目に掘り下げてみようかと。税金の歴史とか、昔はどこで吸えたとか、なぜこんなに禁煙が叫ばれるようになったのかとか。
タイトルの**「アレ」**、まあ、お察しの通り**「禁煙」**のことですが、それも含めてね。
決して怪しい草の話ではありませんのでご安心を(笑)。しばし、ワタクシの昔語り&調査報告にお付き合いください。
税金マシマシ!タバコは国の優良財源?その歴史と現実
さて、まずワタクシたち喫煙者が長年、ある意味**忠実に納め続けてきた「たばこ税」**について掘り下げてみましょう。そもそも、なんであんなに高いのか?
たばこ税の歴史を解説
歴史を紐解くと、タバコはどうやら古くから国の重要な財源として位置づけられていたようです。
ワタクシが生まれる前の話ですが、1985年までは「日本専売公社」なる組織が、タバコと、なんと「塩」の製造・販売を独占していたんですね。
タバコを専売にした理由
国の財源確保のため
塩を専売にした理由
国民生活への安定供給のため
その後、専売公社は民営化され、ご存知JT(日本たばこ産業)が誕生するわけですが、それでタバコが安くなったかというと、全くそんなことはない。
むしろ、ここから怒涛の増税(たばこの値上げ)ラッシュが始まるのです。
セブンスター一箱の値段推移を表でまとめてみた
実際にワタクシが吸っていた煙草は「マルボロメンソール」の系列だったんですが、セブンスターは父親が吸っていたので、幼少期から父親のお使いで「自販機」まで走っていってよく買ってたんですよね。
年月 | 金額 | 値上げ契機 |
---|---|---|
1983年5月 | 200円 | たばこ税増税 |
1986年5月 | 220円 | たばこ税増税 |
1997年4月 | 230円 | 消費税率引上げ(3%→5%) |
1998年12月 | 250円 | たばこ税増税 |
2003年7月 | 280円 | たばこ税増税 |
2006年7月 | 300円 | たばこ税増税 |
2010年10月 | 440円 | たばこ税増税(大幅) |
2014年4月 | 460円 | 消費税率引上げ(5%→8%) |
2018年10月 | 500円 | たばこ税増税(段階的増税 第1弾) |
2019年10月 | 510円 | 消費税率引上げ(8%→10%) |
2020年10月 | 560円 | たばこ税増税(段階的増税 第2弾) |
2021年10月 | 600円 | たばこ税増税(段階的増税 第3弾) |
よく暴動が起こらなかったなぁ…と感心してしまうほどの急激、かつ激しい値上げです!!。
今やタバコ1箱の価格に占める税金の割合は、なんと6割を超えるとも言われています。
まさに「歩く税金」「吸う税金」。
たばこ税収を表でまとめてみた
ワタクシたち喫煙者は、知らず知らずのうちに、国や地方自治体に多大な貢献をしてきた、
紛れもない「優良納税者」
だったわけです。胸を張っていいのか、悲しむべきなのか…。
「超一流の養分」
です。しかし、皮肉なことというか、当然の流れと言うべきなのか、これだけ税率を上げ続けると、
タバコ税全体の税収は減少傾向
にあるというデータがあります。
年度 | 和暦 | たばこ税収(国・地方計、概算) | 備考 |
---|---|---|---|
1990年度 | 平成2年度 | 約2兆2,600億円 | |
2000年度 | 平成12年度 | 約2兆3,300億円 | ピークに近い水準 |
2010年度 | 平成22年度 | 約2兆1,300億円 | 大幅増税があった年度だが、販売数量減の影響もあり前年比微増にとどまる |
2015年度 | 平成27年度 | 約2兆円 | 2兆円を割り込む年も出始める |
2020年度 | 令和2年度 | 約1兆8,700億円 | 減少傾向が続く |
2022年度 | 令和4年度 | 約1兆7,700億円 |
財務省の資料なんかを見てみると、税収のピークは2000年前後で、近年はじりじりと下がっています。
まあ、ワタクシ含め、タバコをやめる人が増え、全体の販売数量が減っているのですから、当然の結果かもしれません。(脳梗塞で倒れていなかったらいまもまだタバコを吸い続けている自信はありますが…)
喫煙者数@男女別比率推移を表でまとめてみた
実際に国は「喫煙者数(率)の推移」もひっそりと公開していたりします。
ワタクシの方で「消費税」「たばこ税」の税率アップのタイミングに特に注目して表にまとめてました。
調査年(西暦) | 男性喫煙率 | 女性喫煙率 | 計喫煙率 | 主な備考 |
---|---|---|---|---|
1986年 | 59.7% | 8.6% | 32.7% | |
1997年 | 55.2% | 11.4% | 32.9% | 消費税5%へ |
2003年 | 46.8% | 11.3% | 28.4% | 2003年増税後 |
2006年 | 41.3% | 11.9% | 26.0% | 2006年増税後 |
2010年 | 36.6% | 12.1% | 23.9% | 2010年大幅増税直前 |
2011年 | 32.4% | 9.7% | 20.7% | 2010年大幅増税後 |
2018年 | 29.0% | 8.1% | 17.8% | 2018年増税開始年 |
2019年 | 27.1% | 7.6% | 16.7% | 最新の全国調査(以降はコロナ禍で調査方法変更) |
※各年度ごとに資料が掲載されていますが、喫煙者推移の報告は「概要」中にあるのが一番わかり易いです。
国としては、税収も確保したいし、国民の健康も守りたいし…というジレンマがあるのでしょう。なんとも複雑な気分にさせられますね。

って誰かさんから教わりましたよ?

時代は変わった…なぜこんなに「禁煙」が叫ばれるのか?
ワタクシたち「優良納税者」が減っている背景には、もちろん喫煙率そのものの低下があります。
先に紹介した厚生労働省の調査なんかを見ると、特に成人男性の喫煙率は劇的に下がっていますね。
ワタクシが子供の頃、昭和の終わり頃なんて、男性の半分以上が吸っていたのが当たり前だったのに、今や3割を切る水準だとか。
女性は横ばいか微減といった感じですが、全体としては右肩下がりです。
特に、2010年の大幅増税の後などは、ガクンと喫煙率が下がっているのが見て取れます。やはり値段の影響は大きい。では、
なぜ国は税収減のリスクを冒してまで、これほどまでに「禁煙」を推し進めようとしているのか?
ワタクシなりに考えられる理由はいくつかあります。
健康への悪影響に関する医学的エビデンスの確立
昔は「タバコは体に良くないらしい」程度の認識だったかもしれませんが、今や喫煙と様々な病気(がん、心疾患、脳卒中、COPDなど)との因果関係は、膨大な研究によって疑いのない事実として確立されています。
WHO(世界保健機関)や各国の保健機関(日本の厚生労働省など)が、そのリスクを繰り返し警告しています。
ワタクシ自身、脳梗塞、心不全、糖尿病予備軍というトリプルコンボを経験している身としては、この事実は重く受け止めざるを得ません…。
「受動喫煙」による健康被害への意識の高まり
これが非常に大きい。自分が吸わなくても、周りの人が吐き出した煙や、
タバコの先から出る煙(副流煙)を吸い込むこと(受動喫煙)
が、非喫煙者の健康にも深刻な悪影響を与えることが広く知られるようになりました。
子供や妊婦さんへの影響も懸念されています。
法規制の強化(健康増進法の改正など)
受動喫煙防止の流れを受けて、2020年4月には改正健康増進法が全面施行され、多くの施設(飲食店、オフィス、公共交通機関など)で屋内原則禁煙となりました。
これにより、喫煙できる場所は大幅に制限されました。昔は喫茶店なんて煙モクモクがデフォルトだったのに、隔世の感があります。
改正健康増進法ってどんな法律なの
屋内原則禁煙を基本的な考え方とし、望まない受動喫煙を防止することを主な目的としています。
さらに東京都では改正健康増進法を補強するように、東京都独自の「東京都受動喫煙防止条例」を制定し、国の法律と同じく2020年4月1日から全面施行しています。
何を補強した?
国の法律との大きな違いは、飲食店に関する規制です。
「国」の法律
客席面積100㎡以下などの条件を満たす既存の小規模飲食店は、経過措置として「喫煙可能」を選択できました。
「東京都」の条例
従業員を雇っている飲食店は、規模に関わらず原則屋内禁煙となりました。(喫煙専用室の設置は可能)
例外として、従業員を雇っておらず、店主や家族だけで経営している個人経営などの飲食店は、喫煙か禁煙かを選ぶことができます。
さすがに居酒屋でもパチンコ屋タバコが吸えなくなったのはヤリ過ぎの感がありましたが、、、
「マナー」から「ルール」へ
かつては「吸わない人の前では控える」といったマナーの問題として語られることが多かった喫煙ですが、今は法律によって明確にルール化されています。
喫煙所の設置基準なども厳しくなり、喫煙者にとってはますます肩身の狭い世の中になった、というわけです。
ワタクシも脳梗塞の後、主治医に「△△さん、タバコなんてもってのほかですよ!自殺行為です!」と真顔で言われましたからね…。
時代の流れと、自身の健康状態を鑑みれば、「禁煙」という選択は、もはや避けられないものだったのかもしれません。少々、寂しくはありますけどね。
令和ではアリエナイ!?昭和・平成の喫煙風景プレイバック
今の若い世代の方々には信じられないかもしれませんが、ワタクシたちが子供の頃や、社会人になりたての頃(昭和の終わり~平成初期)は、**本当に、驚くほど色々な場所でタバコが吸えた**んですよ。
ちょっと振り返ってみましょうか。令和の今では「絶対にありえない!」と言われそうな、当時の喫煙風景です。
電車、新幹線の座席でタバコが吸えた
20代の頃、上司に言われて設計したの・・
この灰皿設計したのは俺なんだよな。 pic.twitter.com/huIVTe3Z4x— 加工屋のガンがるおっさん@メガワークス【公式】のカルロスはお切削大明神 (@megaworksco) September 27, 2020
今では考えられませんが、新幹線だけでなく、普通の通勤電車にも喫煙車両が存在したり、座席に灰皿が設置されていたりしました。長距離列車では、デッキで一服、なんて光景も当たり前でしたね。
飛行機でもタバコが吸えた
国内線ですら機内で普通にタバコが吸えた時代がありました。
風の探検隊 様
後方の座席が喫煙席になっていたりしてね。今じゃ国際問題になりかねません(笑)。
病院の待合室でもタバコが吸えた
これも驚きですが、病院のロビーや待合室に普通に灰皿が置かれていたんです。
昭和の病院待合室イメージ
灰皿が完備されていました pic.twitter.com/vBzxoRICSz— かある【甘味亭 朱泥】 (@eyym_eyym) August 2, 2021
診察待ちの間に一服、なんてことが可能だったわけです。
映画館の座席でもタバコが吸えた
映画館 スクリーンを見ながらタバコを吸える「喫煙席」が存在しました。煙でスクリーンが見えにくかったりしなかったんですかね…?


オフィスの自席でもタバコが吸えた
昭和のオフィスはこんな感じ。デスクは書類と伝票の山、灰皿に吸い殻の山、空気はタバコの煙モウモウだった。灰皿洗いは女性社員の朝一番の仕事でしたね。カーボンやハンコですぐ袖口が汚れるので腕カバーを買ったら「昔の人みたいだな」と笑われた。 pic.twitter.com/aiNhiXfc6n
— 懐かしい昭和時代(女性) (@natsukashi__) November 16, 2019
自分のデスクで仕事しながらスパスパ。会議中にタバコを吸う役員クラスの人も珍しくありませんでした。フロア全体がタバコの煙で霞んでいる、なんてことも…。
当然、仕事中に煙草をすえば、その吸い殻を片付ける人も必要となるわけで。。。
当時の若いOLさんのお仕事の一つに「従業員の机周りの清掃」というのがありました。
平成中期~は「女性が朝早くから来て清掃!!」なんて文化は消え去りましたよね。
レストラン・喫茶店なんて好き放題に
タバコが吸えたんですw
分煙なんて概念はほとんどなく、隣の席でタバコを吸われるのが当たり前。喫茶店は煙でモクモクしているのがデフォルトでした。
ドラマや映画の世界でも、**カッコいい登場人物は必ずと言っていいほどタバコをくわえていました。
石原裕次郎さん、松田優作さん…ワタクシ世代だと、木村拓哉さんなんかもそうでしょうか。
タバコが「大人の男の嗜み」「ダンディズムの象徴」として描かれていた時代があったのです。
参考・引用@テレ朝ポスト
令和の時代では「たばこ」×「かっこいい」は千鳥の大悟氏が一手に担ってますねw
今の若い方に「昔は電車の中でもタバコ吸えたんだよ」なんて言ったら、「え、マジすか!?ヤバ!」とかドン引きされそうですね(笑)。でも、それが当時の「普通」だったのです。
電車内でタバコが吸えるんですから、喫茶店でタバコが吸えないわけがないですよね。
なんなら、タバコを吸ってない大人の男性は「ガキ扱い」されることさえあったという…
今振り返れば、確かに煙たいし、健康的にも問題があったのでしょう。
でも、あの頃の少し緩いというか、良くも悪くも「おおらか」だった時代の空気も、少しだけ懐かしく感じてしまうのは、ワタクシが年を取った証拠でしょうか。
まあ、ノスタルジーに浸るのはこれくらいにして。客観的に見れば、やはり今の受動喫煙防止の流れの方が、社会全体にとっては健全なのでしょう。愛犬うしまるくんの健康を考えても、ね。
ワタクシはどうする?「アレ」と真面目に向き合うということ
さて、タバコ税の歴史、禁煙が叫ばれる理由、そして隔世の感がある昭和・平成の喫煙風景…と、長年の"相棒"について改めて色々と調べてみました。
で、結論。ワタクシはこれからどうするのか?
まあ、ここまで読んでくださった方にはお分かりかと思いますが、「アレ」、すなわち「禁煙」は、断固として続けます。
脱有料納税者、脱養分です!!
脳梗塞で倒れ、医師からは厳重注意を受け、おまけに体重120キロ超、糖尿病初期、軽い心不全という満身創痍のこの体。
健康のことを考えたら、もはやワタクシに喫煙という選択肢は残されていないのです。
これ以上、自分で自分の寿命を縮めるような真似はできません。
正直に言います。禁煙3ヶ月なんて、まだまだ序の口。
今でも、ふとした瞬間に魔が差すというか、
「あー、一本吸いたいな…」
と思ってしまうことはあります。
特に仕事で行き詰まった時、ストレスを感じた時、あるいは気の置けない仲間と酒を飲んでいる時なんかは、危ない(笑)。
でも、ここで吸ってしまったら、また振り出しに戻るだけ。せっかく地獄の禁断症状を乗り越え、ここまで来たのです。ここで諦めるわけにはいかない。
長年にわたり、国や地方自治体に貢献してきた「優良納税者」の看板を下ろすのは、ほんのちょっぴり、ほんのちょっぴりだけ寂しい気もしますが(笑)、まぁ還元された記憶もないので未練などはありません。
これからはそのお金と時間を、自分の健康と、愛犬うしまるくんとの豊かな時間のために使いたい。
冷静に計算してみると、タバコ代って本当にバカにならない金額ですからね。
その分、うしまるくんのオヤツをちょっと豪華にしてやったり、一緒に旅行に行ったりする方が、よっぽどワタクシの人生を豊かにしてくれるはずです。
ワタクシが目指している「丁寧な生活」というのは、単にオーガニックな食事をするとか、早寝早起きをするとか、そういう表面的なことだけではありません。
自分自身の体や習慣、そして過去と現在、未来にきちんと向き合うこと**も含まれているのだと、今回の調査を通して改めて感じました。
この記事を読んでくださっている同世代の皆さん。特に、まだ喫煙を続けている方、あるいは禁煙しようか迷っている方。
そろそろ「アレ」、真面目に考えてみませんか?
きっかけは何でもいい!!
- ご自身の健康のこと。
- 大切なご家族やペットのこと。
- お財布のこと。
きっかけは本当に何でもいいと思います。
でも、ワタクシみたいに大きな病気をしてからでは、ちょっと遅いかもしれない。
取り返しのつかないことになる前に、一度立ち止まって考えてみる価値は、十分にあるのではないでしょうか。
まあ、ワタクシもまだ禁煙継続中の身。偉そうなことは言えませんが、もし同じように頑張っている仲間がいれば、とても心強いです。一緒に、健康で豊かな未来を目指しましょう!
まとめ:さらば優良納税者!ワタクシが「アレ」と向き合う理由
今回は、42歳・脳梗塞サバイバーのワタクシが、長年の"相棒"だったタバコについて改めて掘り下げてみた結果をご報告しました。
ポイントをまとめると…
ポイント
- 昭和生まれにとって喫煙は当たり前だった。令和の禁煙ムードには正直戸惑う。
- 男性の喫煙率は特に減少している。
- 禁煙推進の背景には、健康リスクの明確化、受動喫煙問題、法規制強化がある
- 昔は**電車・飛行機・病院**など、信じられない場所で喫煙可能だった!(令和ではアリエナイ!)
長年親しんだ習慣を変えるのは、簡単なことではありません。ワタクシもまだまだ戦いの最中です。
でも、もしあなたがワタクシと同じように、健康や将来に不安を感じていたり、上がり続けるタバコ代に疑問を感じていたりするなら…。
そろそろ「アレ」、真面目に考えてみませんか?
この記事が、少しでもそのきっかけになれば幸いです。
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